金融用語集 ま行
「ま行」から始まる金融用語を 48 語掲載。用語集全体から行頭で絞り込んだ一覧です。
毎月分配金を受け取れる投信。安心感で人気だが分配金には運用益の普通分配金と元本を取り崩す特別分配金(タコ足配当)がある。複利も効かず、資産形成には無分配型が有利で新NISAつみたて枠でも対象外。
政策金利をマイナスにする金融政策で、貸出促進を通じて経済を刺激するが、副作用も大きい。
マイホーム売却の3,000万円特別控除は、一定の居住用財産の譲渡所得から最高3,000万円を控除する制度。
米国株市場をけん引する大型テック企業群で、指数の動きに強い影響を持つ。市場の実態を理解するうえで重要。
maturityは債券の元本が返済される期限。満期までの長さは、資金回収のタイミングだけでなく、金利変動による価格の動きやすさにも大きく関係する。
満室想定収入は空室や滞納が一切ないと仮定した最大収入。実効総収入と分けて確認したい。
マーケットブレッドスは、指数の強さが幅広い銘柄に支えられているかを見る考え方。相場の健康診断に使える。
遺産分割が終わらなくても申告期限は止まらない。当初納税と後日の調整を分ける。
インフレを考慮しない表面上の利回り。実際の資産価値の増加を見るにはreal-yieldとの比較が不可欠だ。
同じお金を出どころや用途で心の中で分け、扱いを変えてしまう心理。株で儲けた分は雑にリスクを取る、ローンを抱えたまま預金を温存するなどが典型。判断は口座単位でなく資産全体のバランスシートで行うことが罠を抜ける道になる。
モメンタムファクターは上昇トレンドに乗る効果的な手法だが、相場急転換時のクラッシュリスクに注意が必要。クオリティ・バリューとの組み合わせで弱点を補いながら使うことが長期的な安定運用につながる。